HOME>Topics>放射能汚染>
■サンプル26
今まで何をしてたのか??たった26のサンプルで安全?考えられない!!
穿った見方をすれば、公表したのは、安全だったサンプル??
260件も検査依頼が来て公表したのが26件てことなのか?
それとも260件も検査以来が来て検査させたのは26件てことなのか?
そう考えられる。
こんなに少ないわけない。。。。思うのだが・・・・・・







■除染
福島原発の事故で「除染」という作業が行われている。今日のテレビのニュースでもその映像が映し出されていた。
その除染とは、大型重機で除染対象の土を剥ぎ取って、表面の土(土壌)を撤去しているものであった。
これが除せん、学校や、工場、公園、田園等、除せんする場所は限りくある。
そう、地表に露出しているものは全て汚染されていると考えられる。その場所を、除せん、といって土を除いてなにが良くなるのか?
疑問に思った。
なぜなら、未だに放射線物質が垂れ流されており、収束していないからだ。
除せんは完全に汚染物質がもれなくなってからでないと、意味がないだろうが??
それに、除せんは放射性物質がなくなる訳ではない、ただ取り除いて別の場所へ移動するだけである。移動された場所は、汚染物質の山であり、処分どころか、きちんと保管されるかも疑わしい。

ここはまず、原発からの放射性物質の漏れをとじこめること。
それから、原発周辺に、放射性物質を保管する場所を確保すること。
原発周辺からは退避すること。
これらを国が責任をもって行うこと。
が必要と思う。
だらだら、除せんしても意味がないと思うのだが。
冷却水が海に垂れ流しになっているここともある。これは誰が監視しているのだろう?
これまでに垂れ流した汚染物質は莫大な量になっているが。。。
東電も国もしらんふりをしているこに怒りを覚える
海は許容量が大きいが、これだけの汚染物質を流したら、生物になんらかの影響もあるかもしれない。
いずれにしても、現状の原発で終息宣言をだして、除せんという一時的な作業を行なっていることに疑問を覚える。
2012/07/06 mtake






6/18福島沖の魚介類、販売再開へ
福島県漁業協同組合連合会は3種の魚介類の安全性が確認されたとして、20日操業分から販売を認めることを決めた。出荷されるのは、県の調査で長期にわたって放射性物質が検出されなかったミズダコとヤナギダコ、ツブ貝のシライトマキバイ。14日に行われた最初の試験操業でも放射性物質は全く検出されず、組合長会は流通させても問題ないと判断した。20日の試験操業には漁船6隻が参加する予定で、水揚げされたタコなど3種は加工後、地元を中心に販売するとしている。

■東京電力福島第1原発事故後、県内漁協はいずれも出漁を自粛しており、販売再開は1年3カ月ぶりとなるという。しかし、・・・・・
大変失礼とは思うが、放射正物質が検出されなかった??とは思えない。
・どのように、どのようなサンプルを検査したのか?
・今でも福島原発からは冷却水というお染水が垂れ流しではないか?
・海はつながっている。
・全頭の検査ではないのか?
・海水で希釈されているだけではないか?
・ま全く検出されないなど信じられない?
・等々。

よって、まだま海山物の販売は早いのでは?また、加工されたら、どうしようもない。わからなくなってします。
加工はやめて欲しい。姿のまま、水揚げ場所を明記し、食べたい人が食べらば良い。
そう思う。そうしわけないが、食べたくない人は食べたくないのだ、。
その自由もあるはずだ。
生産者が消費者へ選択肢を与える必要もある、食べても良いものなら堂々と、生産地を名乗り、堂々と販売しればよい。消費者は自由に自分の意思で、選択し、自己責任で食べればよい。

これが、利益者の勝手な判断で、隠者され、儲主義に走るから、あれこれ、大変になり、あとあと問題が出くる・2012/06/19 by mtake




6月10日(日農業支援拡充に前向き 郡司農相・宮城沿岸部を視察

 郡司彰農相は9日、東日本大震災で被災した宮城県沿岸部を就任後初めて視察し、被災農地や漁港施設の復旧状況と今後の取り組みについて農漁業者と意見交換した。
 宮城県亘理町の荒浜漁港では菊地伸悦宮城県漁協会長、県漁協仙台、閖上、山元の各支所運営委員長と懇談した。菊地会長は福島第1原発事故に伴う放射能汚染のため、一部魚種の水揚げ自粛が続く状況を説明。東京電力との損害賠償交渉に関し「政府からも東電に働き掛けてほしい」と要望した。
 郡司氏は「被害は深刻で、厳しい状況にあることは承知している。農水省として地元の声を東電に伝える」と約束した。
 仙台市若林区の市農業園芸センターでは奥山恵美子市長、高野秀策仙台農協組合長らと意見を交わした。農機具のリース補助と農業法人の初期運営経費への支援拡充を求められたのに対し、郡司氏は「足りない部分があり、検討していく」と前向きな姿勢を示した。
 郡司氏はこの日、山元町のイチゴ・トマト栽培研究施設と、福島県飯舘村で取り組む農地除染対策も視察した。


5月28日(月) 「最大の責任は国に」=菅前首相が陳謝―注水中断「理解できぬ」・国会事故調  東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は28日 、菅直人前首相を参考人として招致した。菅氏は「事故は国策で続けられた原発によって引き起こされた。 最大の責任は国にある」と明言。「発生時の責任者として事故を止めら なかったことを改めておわびする」と陳謝した。
5月24日(木)<福島第1事故>放出の放射性物質は90万テラベクレル)
原発の南西約3キロで2012年4月8日、本社ヘリから石井諭撮影  東京電力は24日、福島第1原発事故で放出された放射性物質の総量 (ヨウ素換算)は推定約90万テラベクレル(テラは1兆倍)と発表した 。東電が総放出量を公表するのは初めて。2、3号機からの放出が約4割 ずつと大半を占め、福島県飯舘村など北西方向に汚染が広がった昨年3月 15〜16日の2日間で、全体の約3分の1の34万テラベクレルが放出


5月22日(火)
豚肉から基準超えセシウム=全国で初めて―福島・郡山 福島県郡山市は22日、同市の養豚農家の豚肉から、食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を 超える同107.2ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。農林水産省によると、豚肉から基 準値を超えるセシウムが検出されたのは初めて。  市場には流通しておらず、市は基準値を超えた肉の出荷差し止めと廃棄 を指示。今後、原因を調べる

4月12日(木)放射性セシウム蔵王のヤーコン茶で新基準値超える
同県蔵王町の業者が製造したヤーコン茶(粉末)から国の新基準値 (1キロ当たり100ベクレル)を超える1万7200ベク レルの放射性セシウムを検出した、と発表した。 100グラム入りが約1100セット市場に流通しており、 業者が自主回収している。
事前の備えがあまりにも不十分だった
菅直人前首相は3月11日で東日本大震災発生から1年となるのを前に時事通信のインタビューに応じ、東京電 力福島第1原発事故について 「事前の備えがあまりにも不十分だった。備えがなかったという意味で大失敗だった」と述べ 、事故を想定していなかった政府や東電の対応に大きな問題があったとの認識を示した。  菅氏は「それ(備え)があればもっと事故も放射線被害も大きくならずに済んだと思うだけに、責任を 感じる」と指摘。同時に「東電から上がってくる情報そのものが極めて不十分だった」とし、 その原因については「全部『3・11』前になる。つまり全電源喪失を一切想定しなかったからだ」と断じた。。

これってありですか?

鳩山首相が沖縄訪問

関西で計画停電

消費税増税

セシウムバラマキ